理事長挨拶

当組合のホームページにアクセスしていただき誠に有難うございます。 当組合は、昭和45年12月、県下の鈑金塗装を営む事業者が、自動車車体整備の近代化および技術の向上を促進し、業界の健全なる発展と社会的地位の向上をはかり、車輌保安と産業振興に寄与するの精神に燃えて設立して、47年が経過致しました。 モータリゼーションが加速するに伴ない、自動車は国民生活に必要不可欠な交通手段として大きな役割を果しており、我々自動車整備業界は専門技術提供のサービス業として、安全面に重要な役割と責任を果してまいりました。 21世紀は、車と人との調和のとれた、健全な車社会づくりと、“あなたの愛車応援団”として、お客様との対話をより深め事故処理にあたってのマニュアルなどを、わかりやすくご説明するとともに、必要な情報提供により皆様のご理解を深めて頂き、親しみやすく魅力ある組合を目ざして、広報活動の一環としてホームページを開設しております。
今後ともコンテンツの充実に努めてまいりますので皆様には是非、機会あるごとにホームページをご覧ください。

自動車車体整備事業者憲章
われわれ自動車車体整備事業者は、車体整備事業の公共性と社会的責任の重大性を認識し、業界の秩序と倫理を確立して、次の信念と意識をもって事業経営を行い顧客および社会の信頼に応え、その責務を遂行します。
  1. すべてのお客様に対して、親切、公平、誠実に応接し、自信と責任をもって仕事をします。
  2. 整備料金は、作業内容、技術料および使用部品等を分かりやすく明示し、適正な価格で取引します。
  3. 常に車体整備技術の研鑽、錬磨に努め、知識を広めて、最高のサービスを提供します。
  4. 自動車車体整備等に関する正確な知識を提供し、車体整備について、あらゆる相談に応じます。
  5. 自動車車体整備事業に誇りと自信を持ち、関係法令を遵守し、産業公害を防止して自然環境の保全に努めます。
  6. 地域社会と調和をはかり、交通安全を通して、明るくより豊かな街づくりに奉仕します。
  7. 日車協連組織の一員たる自覚をもって行動し業界の協調発展に努め、健全な市場と経営基盤を確立します。



組合の活動内容

■目的
  1. 業界の地位向上と団結
  2. 経営の近代化と省力化
  3. 自動車の不正改造防止と排除運動の啓蒙
■沿革
昭和45年12月 富山県自動車車体整備協会設立(会長:綿谷 好三津)
昭和57年 6月 富山県自動車車体整備協同組合に改組
          (理事長:綿谷 好三津)
平成15年 5月 代表理事変更(理事長:金三津 貢)
平成27年 5月 代表理事変更(理事長:岡部 雅弘)  
■主な活動団体
◆経営委員会
◆技術委員会
◆組織活性化委員会
◆青年部
◆女性部
■最近の活動内容
良質の労働力を安定して維持供給するため、魅力ある職場づくりへの取り組み
◆各種調査
◆モデル企業見学
◆セミナー(講習会)
◆スポーツ・レクリエーション大会
◆採用活動
◆異業種交流・地域活動への積極的参加
◆ホームページ開設(平成12年)、リニューアル(平成29年)
◆組合創立40周年記念行事(平成22年11月)
■組織図

組織図

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